吹雪さくやさん作画で再び世に出る事と相成った一品料理。 さくやさんの助言により、淡白でありすぎた部分に少々味を付け、 二人で食するに相応しい料理に仕立て直されたと思います。 一品料理に置いております元のものと比べるも又一興。
元来吹雪さくやさんのお宅にあった「栗山深春の化学実験講座」の 選択後編の一として京蒼を描いたもの。 さくやさんのお宅の改装に伴い、葡萄瓜なりに改めて 前編を書き足し、このような形となった次第。 こう言う改作もまた一興の価値ありと再確認させて戴きました。