ペットの逆襲
「ミハル、ご飯だよ。」 薄暗い地下室のドアを開けた。僕、この地下室は苦手 なんだけど、叔父さんが留守なんだもん。ミハルの事 をちゃんと面倒みてあげないと。 地下室の明かりをつけた。部屋の片すみに鎖でつなが れたミハルの姿。うー なんかかわいそう。。 まだ叔父さんに慣れてないミハル。調教中に叔父さん に逆らった罰でこの地下室に昨日から鎖でつながれて いる。それに罰はそれだけじゃあないんだ。 そろそろとミハルに近付くとウィーンという鈍い音。 お仕置きにとピンク色の動く尻尾がはめられたミハル のお尻。手も足も縛られて自由にならないし。口にも 大声が出せないように口輪をはめられている。 おまけにミハルの大きなアレの根元はしっかり革紐で 縛られて。。。 革って濡れると縮むんだよ。 イケそうでイケなくて、滴を垂らすと余計辛くなる。 なんか。。うん、すごくかわいそうなんだ。 「キャイン!」あっ、僕の足もとでキョースケが丸く なってブルブル震えてる。そっか、キョースケもこの お仕置きされたことあるから辛さは知ってるんだ。 「ミハル、叔父さんが戻ってきたら僕からもお願いし たげるからね。」震えるミハルの頭を撫でる。 少し離れたところからリモコンを押す。 一時的に口輪が外れるんだ。その間にご飯食べられる といいんだけど。。。 叔父さんが帰ってきたのは夜中。 「はあ つきあい酒は疲れるぜ。蒼、ミハルはおとな しくしてたか。」 「叔父さん、ミハルのお仕置きやめてあげてよ。」 「ああ、そうだな。もうあいつも反省しただろう。」 叔父さんは地下室にミハルを迎えにいった。 けど、いつまで待っても来ないんだ。不安になった僕 が地下室にキョースケといくと、そこでは凄いことが 起きていた。。。 「うっ、はぁぅ」あえぎ声をあげているのはなぜだか 叔父さんなんだ。獣のような姿で夢中で腰を振る叔父 さん。まだ足に鎖がついたままのミハルが叔父さんを むさぼり食べるような勢いで貫いてて。 「あっ、蒼、このケダモノを止めてくれ。」 叔父さんのソコにすごい勢いで出し入れされてる赤黒 いミハルのアレ。叔父さんと同じ位大きいよ。 叔父さんも辛そう。でもあそこは屹立してるけど? 「えっ、何?」突然押し倒された僕。 あせる僕の胸元を嘗めまわすのはキョースケの熱い舌 腰のあたりにあたる大きなモノ。まっ、まさか?? 器用に口で僕の衣服を剥ぎ取るキョースケ。 うわあ 目がギラギラ。興奮してるよ コレ。 「あん、うっ」キョースケを受け入れた僕。 すごく熱くて、痛いけど気持ち良くて。。 抱かれるって気持ちいいんだね。 ミハルは今叔父さんを自分のひざの上に抱えている。 大きなアレを受け入れた叔父さん。真っ赤な顔して。 最初はあんなに痛がっていやがってたけど今は自分で 腰を振ってリズムを取ってるよう。 狭い地下室の中は僕達のあえぎ声と2匹のケダモノの 荒い息で一杯になっていた。 「うー 腰だるい。。」ぼやく僕の顔をキョースケの 舌が嘗めてくれた。 「うふっ、暖かいねキョースケは。」 部屋の片すみではミハルが大事そうに叔父さんを抱き 締めてる。大きな手が裸の叔父さんの身体を撫でまわ してる。すごく幸せそうだあ。 「こら熊、そんなに強い力で抱き着くな。骨が折れる だろうが。」ぼやく叔父さんもうれしそう。 うん やっぱりペットっていいよなあ〜 最高だよ! 《コメント》 >叔父さんは勿論神代先生です。(笑) 流石です。本当にお蔵出しシリーズは 読み応えあります。なんといってもパワーが(爆) いや〜、良いものを読ませて戴いて(はぁと)