「ただいまー!」買い物から戻ると急いで奥から駆け
てきた。かわいいな こいつ。
「ただいま キョースケ!」頭をぐりぐり撫で撫で。
僕の友達はこのむく犬のキョースケ。
パパとママがいなくなって叔父さんの家にきて僕達は
出会ったんだ。
最初は犬って触ったことなかったからこわかったよ。
けどすぐに僕達は大の仲良しになった。
叔父さんは最初は『キョースケを取られるなんて』と
嘆いてたけど、今は叔父さんも新しいペットに夢中。
脚にまとわりつくキョースケと一緒に叔父さんの部屋
に行く。うふ キョースケの毛が素足にあたってくす
ぐったいや。
「叔父さん ただいま。郵便きてたよ。」
「蒼 お帰り。ご苦労だったな。」
「叔父さんまたミハルの調教してるの。」
「ああ 大型ペットはしつけが肝心だからな。」
叔父さんの新しいペットは熊のミハル。
すごく大きいんだ。叔父さんはまだ人に慣れてないし
危ないからあまり近付くなといつも僕に言うんだけど
ミハルの目はすごく優しそう。
きっといい人(いい熊かな?)だと思うんだあ。
叔父さんは僕から郵便を受け取ると包みを開けた。
中から出たのはピンクと水色の 『???』
「叔父さん、それなあに?」
「これか。これはミハルとキョースケをしつける為の
道具だ。」
「ウギャア」ミハルの嫌がる声。見ると首を横に振り
いやいやしてる、これが何か知ってるのかな?
「コラ ミハル! 嫌がるんじゃない。全くもう。。
仕方ない。蒼とキョースケでお手本見せてくれ。」
「ええっ」僕は厭だなあ。でも横でおとなしく座って
いるキョースケを見ると、あれえ?うれしそうに尻尾
をぶんぶん振っているんだけど??
しょうがない。叔父さんとミハルの前でお手本を見せ
ることになっちゃった。
僕はキョースケのお尻に手をかける。
指にたっぷりとつけた潤滑剤をぬるりと塗りこむ。
「クウーン」キョースケの甘えた声。
指を奥へとすすめる。確かこのあたりだったよな。
「キューン、キューン」あっ、当たり!
僕の指がイイトコロに当たったみたいでキョースケは
腰をくねらせてる。もうアソコからはタラタラと液を
こぼしてるし。
「ほら、蒼、ほぐれたろうからこれ入れてみろ」
叔父さんに渡された水色の尻尾みたいな物。
そっとキョースケの中に入れていく。
スルリと奥まで入っていった。でもこれって何だろ?
「でこっちがリモコン」叔父さんに渡されたリモコン
のスイッチを入れた あれ?
『ウィーン』 鈍い音と共に水色の尻尾は右に左にと
揺れてる。キヨースケの尻尾もそれにあわせて激しく
振られてる。気持ちいいのかな 床をころげ回ってる
キョースケの膨張したアソコが爆発しそう。。
「クゥーン」僕の足元にすがるような目のキョースケ
がいる。僕を見詰める目が何かを訴えてるみたい。
「ほら、キョースケは蒼のが欲しいとさ。」
叔父さんはそう言うとまだ揺れてる尻尾をキョースケ
から抜いた。うふ ヌチュッという音がした。
僕は言われた通りにキョースケの中へ自分を入れる。
正直言って僕ももう限界だったし。
「アッ、ウッ」いつもより声が高いキョースケ。
僕を締め付けるキョースケの中はすごく熱くてイイ。
「アン もうだめ。」同時に僕もキョースケも果てた
みたい。ピクピクと震えるキョースケをしっかり抱き
しめてあげる。あれえ 何か声が聞こえるけど?
「ウウッ」熱い吐息を出しているのはミハル。
ずっと部屋の隅で大きな身体を丸めてたまにチラリと
僕達を見ていたみたいなんだけど。おおっと!
ミハルが叔父さんに擦り寄ってるよ。腰を押し付けて
なんかすごくかわいい〜
「やっと素直になったなあ。全く手間かけて」
叔父さん嬉しそう。
ミハルの大きなお尻を押さえて指を入れていく。
ヌチャッという音。ミハルったら感じすぎてもう前も
後ろもぬるぬるなんだあ。
「しかしなあ、もう俺も我慢できないからな。しつけ
は1ラウンド後にしよう。」
叔父さんがミハルを抱え込んで入れていく。
うわあ 叔父さんのは特大だからミハル苦しそう。
暴れるミハルを押さえ付けて腰をすすめる叔父さん。
「ウォォ クゥォッ」激しい声を出すミハルの下半身
はもう自分の放ったものでベチャベチャ。
「ワン」甘えた声で顔を擦り寄せてきたキョースケ。
もしかしたら僕が叔父さんとミハル見てたから嫉妬し
てるのかも。
「馬鹿、僕はキョースケだけだよ。」
ふくふくのキョースケの毛皮に顔を埋める。
ああ 大好きなキョースケの匂いがする〜
これからもずっと一緒だよ。ねっ、キョースケ!