お返しはきっちりと

蒼と寝る夜。
珍しく酒に酔った蒼は何もせずにおとなしく僕の隣で
眠っている。寝顔は昔と同じ。まさに天使の寝顔。
さあ、負債はきっちりと返すことにするか。
そろりとベッドを抜け出す。蒼が大事な物をしまうの
はいつも同じ場所。やはりこの引き出しの中に目的の
物は入っていた。そろそろ開始といくか。

「うっ、いやん」寝ぼけた蒼の声。
寝ているのに蒼の分身はもう反応している。
「あっ・・なっ、何ー!」あっ 起きたようだな。
「きょ、京介、何してるんだよ。」小さな悲鳴。
そう、無邪気に寝ている蒼から衣類を剥ぎとり、後ろ
の蕾に侵入しているのは僕の指。
痛くないようにちゃんとローションをつけたのに蒼は
敏感だから気付いてしまったようだ。
「こないだのお返し」耳元でささやくとそれが刺激に
なるのか顔を赤らめる蒼。かわいい。
「こないだは僕だけ楽しんだからね。今日は蒼が味わ
う番だよ。蒼が僕の為に用意してくれた物がどんなに
素晴らしいものか自分で感じなさい。」
まだ眠りからよく覚めてない蒼。
でもアレがゆっくり体内に侵入していくと大きな目を
見開いた。
「あっ、あぁ・・・」濡れた淫らな声。蒼も感じてく
れている。
蒼の体内に侵入するのはある玩具。くねくねと回転し
ながら奥へと進むソレには動きながら七色に光るとい
う機能もついている。
「うっ、うぅ もう駄目・・・」
前に触れる間もなく、蒼は立ちあがった自分自身から
白い情熱を噴きあげた。

「もう 厭、やめて・・・」
しかし、これで止める訳にはいかない。
もう1つの道具もちゃんと試してあげないと。
「きれいだよ、蒼の中は。」ごくりと唾を飲み込んで
やっとの思いでそれだけ言う。
本来はこんな目的で使うべき道具でないのだが、ソレ
で覗く蒼の蕾の中はとてもきれいだ。
「薄いピンク色だ。咲きかけの薔薇の蕾のように美し
いよ。ああ これにはサイズがあるらしい。
蒼は細いからこのSサイズでちょうどいいね。」
「やっ・・・」覗きこみながら語ると僕の息がそこに
かかるらしい。それだけの刺激でもう蒼の前は大きく
存在を主張しているじゃないか。
「蒼 ありがとう。」
そっとソレを引き抜く。蒼の蕾がフルフルと震えてい
る。僕も限界が近い。。。

「京介、お願い。」おねだりする蒼の声が甘い。
「上手におねだり出来たね。蒼。」頭をなでると首を
横に振りイヤイヤをする。
いつもなら嫌がるのに、座っている僕の上にまたがり
自分から腰掛けていき僕をくわえていく蒼。
やっと飲み込むと腰を振っていく。
歯をくいしばり持ちこたえるものの、僕はあっけなく
果ててしまった。年上としては少し情けないかも。

「京介・・・」
「うん 何だい 蒼?」
「どうしてあんなこと知ってたの。。サイズとか」
「医学書を読んでみた。」
「なんでそんなことしたのさ!」
「だって蒼が僕のために用意してくれた物だから。」
「・・・・」
「きれいだよ。蒼はどこもかしこもきれいだ。」
「京介」子猫のようにすりよってくる蒼。
天使のように愛らしいと思ったら・・・
「で、いつにしようか。」楽しげな顔で僕を見る。
「勿論 深春にも楽しんでもらわないとね。」
ああ 僕のかわいい天使は本当は小悪魔なのか!
旅先の深春の戻りを複雑な思いで迎えそうだよ。。。
《コメント》
亭主の産みの苦しみを横目にのりぞお選手、
飛ばしております(何を?)
鬼畜は急に止まれない(爆)ネタされあればホイサッサ。
まさか3部作になるとは予想できませんでした。
パワーUPが愉しみです。
              

刺激的な一夜へ



2人分の重い愛へ

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