先生と楽しいお勉強
桜が満開の春。僕は希望した中学に見事入学した。
難関といわれる入試を突破してこれから憧れの学校で
学ぶことが出来ると思うととても嬉しい。
それに今日は家庭教師の先生が来る日!
ああ 今日はどんなことを教えてもらえるのかな?
「お帰り 蒼。早かったね。」
「わっ、先生!もういらしてたんですか。」
いけない僕。 先生をお待たせしてしまうなんて。
「よう 蒼、入学おめでとう。」
「あれえ? 今日は深春先生も一緒なんですか?」
「ぼけてるなあ。今日は俺と京介2人でみっちり先週
の復習をする日だろうが。」
「あーっ すみません!」
「まっ いいってことよ。ほら早く準備しろ。」
「ハーイ!!」
元気よく返事をした僕は急いで準備にとりかかった。
「アッ ハアッ」
僕の部屋に京介先生の甘い声が響く。
「そうだ。先端を舌でつつく、結構使える技だぞ。」
深春先生が横で要点を教えてくれる。
カプリと甘噛みすると京介先生の細い身体がしなる。
「よし、次のポイントは重要だ。先週の成果を見せて
みろ。」
僕の手が優しく京介先生をさする。
最初は優しく、そしてリズミカルに動かすのが重要。
先生も感じてくれてる! 先がヌルヌルしてきた。
「じゃ、口を大きく開けて。」
深春先生の言う通りに、これでもかという位口を開け
てみる。うわあ それでも全部入らないや。
ソフトクリーム嘗めるみたいにペロリペロリ。
くちづけるのも有効な手段でしたよね 先生?
「うっ、はあ、もうだめ・・・」
やがて僕の口の中にあふれる先生の味。。。
「いっ、イヤァ〜 蒼、掻き回さないで。」
先生のお願いする姿はうっとりする位キレイ。
「そこをもう少し突いてみろ。」
深春先生のアドバス。僕が動くと京介先生がのけぞ
り、耐え切れないのか声が1オクターブあがる。
「少し乱暴に突きあげるのもいいかな。」
言われた通りに僕は奥を突いてみる。
ああ、すごい締め付け! もう我慢出来ないよ
情けないけど僕は自分を放ってしまう。
これじゃあ今日もいい点取れないかも。。(泣)
「蒼は最後の詰めがやや甘いんだ。」
ぐさり。深春先生の厳しいチェック。
「でも追い上げ方は上手になったよ。すごくいい。」
優しい京介先生はすかさずフォローしてくれた。
「まっ、反省点を踏まえて次、予習といくか。」
深春先生の太い腕が僕をからめとる。
いつになったら100点取れるようになるのかなあ〜
優しく押し倒す先生を見上げながら僕は誓った。
いつか絶対に先生2人から100点満点を取るぞ。
頑張れ 僕! 負けるな僕!!
いつか先生達みたいにすてきな大人になる日まで!
《コメント》
葡萄瓜のご無体おねだりに、封印していた
作品を出して下さいました。
…あの〜、こう言うの、好きなんですけど、私。
これをエロと言ったら葡萄瓜の書いて来たのって一体…。
縄指導編も是非読みたいものですv^^v
厳しい先生と激しくお勉強
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