桃色診察室

「どうしましたか?」にっこりほほ笑んで一言。
「・・・・」無口な患者さんだなあ。
「ねえ、ちゃんと話してよお 患者さんなのに。」
「蒼・・・・ 楽しいのか、こんなこと」京介の声。
「うん 僕楽しいよ。京介は?」
「仕方ない。今日は蒼につきあうよ。」
京介の声が暗いのはなぜかなあ? まあ いいか。

僕達の間で決めたルール。
月に1度、おねだりして何でもアリの夜。
僕が京介におねだりしたこと。それはねえ・・・
「先生、頭が痛いんですけど。」
「じゃあ服を全部脱いで下さい。」
「蒼、頭痛でどうして服を脱ぐんだ?」
「患者は医者の言うことを聞いて下さい。」
深い溜め息をついてしぶしぶ従う京介。
ベッドの上にあおむけに寝てもらう。
「うーん ここが腫れてますね。」
胸の乳首を指先く。あっ、堅くなった〜
「ここも少し堅いみたいですし。」
下半身は僕の視線を感じてかもう反応してる。きゃあ
「じゃあ体温計りましょう。」
ワセリンの小鬢に入れた指を後ろの蕾に挿入。
「な、なんでそんなところで体温計るんだ。」
暴れようとする京介。である場所を指先で引っ掻く様
にすると抵抗が収まる。
「ははあ ここが弱いんですね。」
勿論そんなことはよーく知ってるけど。
「うん、ここから背骨が曲がっているんですよ。その
為に頭痛が起きるんです。背骨の歪みは万病の元!
さあ、これで真っすぐに矯正しましょうね。」
蕾から指を抜くと代わりに熱いものをあてがう。
突いて抜いて回していく。最初はこらえていた京介も
そのうちたまらなくなりかわいい声を出してくれる。
「あっ、はっ、あ、蒼・・」
「ここが弱いんですね。駄目ですよ。弱点は克服しな
いとね。」
「ばっ、馬鹿・・」
「医者に向かってその態度はいけませんね。ほら。」
「うっ、あぁ」

ぐったりする京介の身体を濡れたタオルで拭く。
「次はねえ 獣医さんごっこ。」
「えっ??」
「僕が獣医さん、京介が患畜の犬ね。」
「こ、こら蒼。いいかげんにしなさい。」
「だーめ、犬は『わん』しか言えないんだよ。」
「・・・・・」
「犬なんだからちゃんと四つん這いになって。お尻は
こっちに向けてね。」
いやいやながら言われた通りにしてくれる。素直〜
「あっ、犬は尻尾が必要だよね。はい」
後ろ手に隠していたアナル用のおもちゃを入れる。
さあ スイッチオン!
まだまだ楽しもうね。夜は長いんだし。
それにこの後は小児科医ごっこもしたいし。
おむつあてるって言ったら怒るかなあ?
まっ、いいか 僕がやりたいんだしぃ。
《コメント》
蒼…あんた、何処まで暴走するつもりなんだ?
まあ…若者の痴識吸収力は凄いですし^^;
こうしてどんどん深みに嵌ってゆく客人と葡萄瓜。
愉しいからいいんですが(ほくそえみ)

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