はじめて!

蒼の様子がおかしい。
食欲もあまり無いし、話し掛けてもうわの空。
たまに大きな溜め息をついては暗い顔をする始末。
京介はそっとしておけというがそうもいかない。
ここは大人の自分が悩める青少年の手助けをしてやら
ないといけない。

「蒼 どうした 何があったんだ?」
深夜の突然の訪問、驚いたあいつの顔。
「学校で何かあったのか? 俺にも話せないことか」
たたみかけるように問い掛けると、渋々蒼が重い口を
開いた。
「あのさあ。。 深春って生えてるよね?」
「はっ? 生えてるって何が?」
「僕のはちょぼちょぼなんだ。子供みたいに。」

どうやら悩みの検討がついた。
ううむ これは難問だ。しかし、ここで自信を失う事
になったらこれからの蒼の人生にも影響があるかも。
「よし 俺が見てやるから出してみろ。」
「えっ! 深春。。。」真っ赤に染まる蒼の顔。
「子供の時は京介と3人で風呂に入った仲だろう。」

蒼は悩んだ様子だが、覚悟を決めたのかGパンと下着
を一気に脱ぎ捨てた。
ぷるんと蒼の小さなソレが股間で揺れた。
「薄いけどちゃんと生えてるぞ。もともと蒼は髪の毛も細いんだ。
あそこの毛も細いから目立たないだけだろうよ。」
俺はそう言うと蒼のかわいいソレを撫でてみた。
「いや。深盾フエッチ!」
照れる蒼の様子が気絶したくなる程愛らしい。
つい俺は小さな蒼自身を優しくさすってしまう。
もっと蒼のかわいい声を聞きたいから。
「あっ だめ 深春 ヘンだよ僕。」
「いいんだよ。ヘンになっても。」
「うっ あっ なにかが出ちゃうよ。だめえ〜」

蒼は耐え切れずに白い液体を放出した。
「ほら これが大人の証拠だよ。蒼はもう大人さ。」
「本当 深春?」恥ずかしげにほほ笑む蒼の顔はもう
鼻血が出そうな位の愛らしさ。
「そうとも。大人だよ。蒼」
「良かった これで京介を抱けるよね。じゃあ明日は
学校だからもう寝るよ。お休み 深春。」

さっぱりした顔で深春を部屋から追い出す蒼。
深春はこの時やっと思いしるのだった。
しまった 敵に塩を送っちまったぜ。
《コメント》
この話の元ネタって、例の『中3ショタ問題』ですかい?
…え−、改めて説明しますと、葡萄瓜とのりぞおさんが
出会った某サイトの掲示板上で葡萄瓜が振って、
結構盛り上がって戴いたネタなんです。
『中3で生えてない子はショタの範疇に入るのか?』
あなたの御意見どうでしょうか?掲示板に書いて行って下さい。
のりぞおさん…葡萄瓜もこういうネタ、大好きです(はぁと)

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル